7月に入り、梅雨のはずなのに梅雨っぽい雨は降らず、ただただ暑いだけの日々ですが、熱中症に注意して活動しております。
今回は東大和市でのマンション残置物処分の様子をご紹介させていただきます。
本来、便利屋一番星では東大和市は対応地域外となっております。しかし、今回はさまざまな事情を考慮して対応させていただくことになりました。今回のように、対応地域外の場合でも場合によっては対応する場合もあります。
現地は大きめのマンションでしたが、防災センターの方々に良くしていただき、スムーズに搬出などの作業を行うことができました。
作業内容は3DKのマンションのお部屋に残っている残置物を全て撤去することでした。住人の方は既に引越し済みとのことです。それほど多くの物が残っているわけではなかったのですが、場所場所にある程度の残置物がありました。
ダイニングにはまだまだ使えそうなテレビやコンポ、録画機器などが残されていました。カーペットやカーテンなども全て撤去します。
和室にはローテーブルセットと押入の中に布団、収納箱などがありました。
キッチンにはキッチン台、レンジ、大型の冷蔵庫が残されていました。最近は冷蔵庫もどんどん大型になっていて、運び出すのに苦労します。今回は違うのですが、冷蔵庫の大きさと冷蔵庫置き場の大きさが合っていない建物にもよく遭遇するようになりました。冷蔵庫を購入するときはしっかりとサイズ確認することをお勧めします。
キッチンの横に収納場所があり、その中にも残置物が残っていました。忘れずに撤去します。
洗面所には洗濯機などがありました。冷蔵庫も洗濯機もまだまだ新しく使えそうですが、引越し先では買い替えたのでしょうか？もったいない気もします。
洋室にも残置物が部屋の隅に固めてまとめられていました。全て運び出します。
収納スペースにはダンボールの束が押し詰められていました。引越しの際に使用したダンボールの余りなどでしょうか。
もう一つの洋室にも同様に部屋の隅に残置物がまとめられています。まとめられていると運び出すのもやや楽になります。
こちらの洋室にも収納場所があったのですが、ウォークインクローゼットになっていました。衣類などがそのままハンガーで掛けられていました。全て撤去します。
2名で全ての残置物を撤去することができました。
対応地域外でも対応できることがあるかもしれません。残置物処分などの機会がありましたら、お気軽に便利屋一番星までご連絡ください。
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