4月も残り1週間を切り、もうすぐ5月です。
3月は引越しに伴う処分のご依頼が多く忙しかったのですが、4月も3月同様に引越しに伴う処分が多いです。10年前頃、3月はかなり引越し処分が多かったのですが、4月の後半には落ち着いてきていたように思います。
しかし、近年は4月でもまだまだ引越し処分が多いです。4月の後半になると、「今すぐ対応できますか?」という要望も多くなります。4月末までにお部屋を出ていく必要があり、それまでにお部屋の中の荷物を全てカラにしなければならないからです。
便利屋一番星では急なご依頼に対しても、できる限り対応していきたいと思っていますが、対応できない場合も発生してきます。なるべく早めに予約していただくことをお勧めします。
引越し処分では引越し後にお部屋の中に残った物を全て処分することになります。引越しをした後に予想していたよりも多くの物がお部屋に残ってしまいがちです。引越しをする前には自分たちで残った物を捨てればいいやと考えていたのが、実際に引越しをしてみるとお部屋いっぱいに不用品が残ってしまい、自分たちではどうしようもできなくなってしまったというお客様もいらっしゃいました。
今回は引越しをした後に残った残置物を処分した様子をご紹介します。
間取りが2DKのマンションから引っ越され、残ったものを全て処分しました。
キッチンでは冷蔵庫、レンジ、トースター、ガスコンロ、ホットプレートなどのキッチン家電やキッチン道具が残されていました。キッチンの引き出しの中などには物は入っていませんでした。
キッチンには冷蔵庫などの大きな物もありますが、どのように捨てればよいか迷うような大きさの物も多くあります。
玄関の横には大きなくつ箱が置いてありました。区などの粗大ゴミで回収することは可能ですが、回収するまでに日数を要することや、大きくて自分たちで粗大ゴミ置き場へ持って行くことができないことから困ることが多いみたいです。
不用品がお部屋の壁際にまとめて置かれていました。
引越しで全て持って行こうと考えていても、いざ引越しするときに思いなおし、捨てる決断をすると意外と多くの物が残ってしまいがちです。リサイクル家電であるテレビやスーツケース、棚、ハンガーポールなど引越し当日にご自身で捨てることはとても困難だと思います。
エアコン、カーテンも取り外して処分します。
エアコンやカーテンも現状復帰の観点から退去時に取り外さなければならないことがほとんどです。カーテンはまだご自身で外すこともできますが、エアコンはなかなかご自身で外し、処分することは難しいと思います。
引越し後のお部屋に入りきらない大きな家具も残されていました。ある程度分解して運び出しました。
婚礼家具のような大きく、重たいものについては個人で運び出すことはほとんど無理だと思います。
便利屋一番星では引越後の処分に対応しております。お困り事がありましたら遠慮なくお問い合わせください。
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