家具組立と丁寧な日本

本日は家具組立と代行業務を行いました。

家具組立は外国製のベットを組み立てました。

家具組立での依頼には日本製の家具から外国製の家具までさまざまあります。
部品、材質に多少の違いはあれ、大きな違いはありません。
ただ、組立説明書の丁寧さに格段の違いがあります。

もちろん日本製の組立説明書のほうがとても丁寧です。
外国製はひどい場合は絵のみで説明されているものもあります。
日本製の場合、ねじなどは種別によって分けてあり、割当番号も存在するのに、外国製はねじなどの部品が全て一つの袋に入っていて部品の番号が無かったりします。
また、説明書内では板に番号が割り振ってあるのに、板自体に番号が無く、どの板を使えばよいか曖昧だったりします。
日本製ではありえません。

改めて、日本という国は他の国と比べて丁寧な気質なんだなと感じました。

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