先日、「まほろ駅前多田便利軒」という映画を見てきました。 家具移動が終了後、レイトショーで見ました。 便利屋を営んでいる以上、「便利屋」がプッシュされている映画は見ないと。 お話は架空の町であるまほろ市で便利屋を営んでいる多田さんとその元に転がりこんできた同級生の行天さんがおりなす人間模様を描いているものでした。 ストーリーよりも「便利屋」が強く打ち出された映画ということでドキドキして見てたのですが・・・ まず、便利屋にあんなかっこいい人達(瑛太・松田龍平)はおりません(多分) 作中では「便利屋」の仕事として犬の預り、子供の塾迎え、ドアの修理などが描かれてました。 まぁ、作業内容は似ている感じでした。 しかし、「便利屋」のイメージとしては雑、孤独、不衛生などを連想させるような場面がちらほら。 便利屋ってやっぱりマイナスイメージのほうが大きいみたいです。 なかなか日の目を見ない便利屋が大きくとりだたされたことは嬉しいのですが、ちょっと複雑な気持ちになりました。 便利屋のイメージが良くなるよう、誠心誠意頑張りたいです。 余談 : まほろ市のモデルとなった「町田市」で撮影されているらしく、以前近くに住んでいたことがあったので懐かしかったです。
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